強制ダウングレード結末
ダウングレード通告(ANA・タイ国際航空)から2日後
=結果報告=
どうあがいても機材変更なので、あきらめるしかないが…
当日及び前後の日にはタイ国際航空ファーストクラスの特典航空券枠(直行便)が空いていない
妻が何回かANAとの交渉の結果、次の日の同時刻の
タイ国際航空ファーストクラス有償枠に変更となった(事前にタイ国際航空HPで有償枠が空いているのはこちらで確認していた)
私は元々ANA便なので、ほぼ同じ時間のANA便に無償変更してもらった(ひとりぽっち回避)
私がJAL便等であった場合はどうにもならなかったと思うが…
とりあえずは、ひと安心
問題は2点
・ホテルをもう一泊探す
・月曜日6:15羽田着で会社(神田)に行かなくてはならなくなった
分かったこと
航空会社での問題の場合、
特典航空券であっても、有償枠が空いていれば変更可能なようだ(最初の交渉では、特典枠のキャンセルがでるか、いつか僅かに解放されるまで、自分で毎日空席チェックをしろと不親切きわまりない事を言われたが)
追伸
今回、ファーストクラスでいろいろ考えさせられたが、タイ国際航空のファーストクラスはマイル的にはお得感が少ないと気づいた
片道約50,000マイル使ったが、実際には約18万円で購入できるのだ 3.6倍の価値…
というか、タイ国際航空のファーストクラスが安すぎるのかもしれない
こんなファーストクラスの話をしてはいるが、私は今まで一度もファーストクラスはおろか、ビジネスクラスさえも乗ったことがない
プレエコに2回アップグレードされ、喜んでいるレベルである
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ANA(タイ国際航空)ダウングレード発動!
録画していた「小さな巨人」を見ていると、一通のメールが届く
ANAからだった
タイ国際航空 バンコク→羽田便
特典ファーストクラスをビジネスクラスにダウングレードします
…
何?
勝手にダウングレードさせていただきますとのこと
こんなことがありうるのだ
翌日、電話が入り
機材変更となりましたので、ファーストクラスがなくなりました
との事
①ビジネスクラスへの変更を了承すること(差額マイルは搭乗後返還)
②代替の便でファーストクラスがあれば、変更可能
③全キャンセルしていただきマイルを払い戻す
これ以外は一切受け付けません!
昨日から今日にかけての妻の話です
ロイヤルファーストラウンジが使えないと泣いています
私は時間帯が近いANA便です
妻が時間変更を大幅にした場合、
私は一人じゃ過ごせない!
私は一人じゃ帰れない!
と泣いています
さて、どうなることやら
悲し過ぎて「小さな巨人」が頭にはいらない…
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マイ・ペイすリボ 返金処理で手数料が発生しない
今月のANA VISAワイドゴールドカードの明細を見てみると、やはりマイ・ペイすリボの手数料がいつもよりだいぶ少なかった
―6月12日支払い明細―
前回お支払い後元金残高 1,911
内手数料・利息 3
毎月2,000円前後ずっと残してきているので、20円以上手数料がつくはずだったが…
やはりと思ったのには訳がある
6月12日支払い明細の中に航空券のキャンセルによる返金処理(4/16)があったからである
巷では、きちんと手数料がかかるように計算したにも関わらず、手数料0円になりボーナスポイントがつかなかったとの声がある
返金があった場合、クレジットカード会社でお客様に負担をかけないように手数料を0円にするらしい…
勝手なことを!
航空券をキャンセルするなど修行僧には日常茶飯事
私はこの返金処理に対するシステムをよく理解していないので対処法だけを考えてみた
ずばり、
毎月10数円手数料がかかっても、
900円以上は残すようにすること
クレジットカード会社は、どこかで返金処理があった場合でも、すべての手数料は消さず、支払い日の10日から締め日の15日までの5日間分残金には手数料をかけてくると思われる
その証拠に今回手数料が0円でなく、3円はかかっていること
この3円分とは、
5月10日支払い後残金(1,911円)の5月15日までの5日間の手数料 (?)
そこで、5日分残金に手数料1円以上発生させるためには
最低でも487円×15%÷365日×5日=1円
しかし支払日が12日にずれ込むなどすると、手数料が1円を切ってしまう可能性があるので、毎月900円以上は残すのが無難である
返金処理により手数料が0円になってしまった方は5日分の残金手数料が1円を切ってしまったためと思われる(?)
念のために今までずっと毎月2,000円前後残してきたことに、今はホッとしている
※この内容が間違っている場合があります。出来ればどこかの確実な情報で確認してください。ご指摘もいただくとありがたいです。私も何がどうやら未だよく分かっていませんので…
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プライオリティ・パスがほしい その弐【ジザイル編】
MUFGプラチナアメックスカードの年会費無料が終わった後もプライオリティ・パスを継続して持ちたいと思った場合どうするかを考えてみた
まずMUFGプラチナアメックスカードは年会費を楽Payの割引で21,600円→18,600円にすることができる
さらにMUFGプラチナアメックスを使わず、同じDCのジザイルカードを使う
年会費は無料(家族カードも無料)
このジザイルカードの威力はなかなかのものがある
DCハッピープレゼントで1,000円ごとに3ポイント貯めることができ、そのポイントをそのままグローバルポイントにも移行できる
仮に10万円使えば、300ポイント(DCハッピープレゼント)=300ポイント(グローバルポイント)=2400マイル(MUFGプラチナアメックスのマイレージ経由8倍)
MUFGプラチナアメックスのアニバーサリー月の海外使用と同様の倍率
いつでも3倍のジザイルカードのほうが明らかに上である
もし仮に年間190万円ジザイルカードで使うのであれば、5,700ポイント貯まり、45,600マイルに移行できる
しかし5,700ポイントをJALマイルに交換するには、移行手数料6,480円×3+参加年会費3,240円が必要になる(JALマイルへの1回の上限が1,900ポイントの為)
MUFGプラチナアメックスの年会費と合わせ、年間41,040円もかかってしまう
ここでは1回の移行に上限のないシンガポール航空【クリスフライヤー】のマイルにしてみよう
DCハッピープレゼントは有効期限が3年もあるので、期限ぎりぎりにグローバルポイントへ
グローバルポイントも2年の有効期限があるので、さらに2年後にもう一度DCハッピープレゼントから移し、この時にすべてマイルに移行すれば、5年に1度ですむことになる(ただしクリスフライヤーは入会後18ヶ月間積算がないと自動退会になる、加算マイル有効期限は36ヶ月に注意)
5年に1度6,480円+3,240円でマイルに移行し(移行後グローバルポイントマイレージをいったんやめる)、また5年後も同様にマイルへ移す。5年間で9,720円1回分ですむ
MUFGプラチナアメックス保有で年会費18,600円は毎年かかるが、それでも5年間仮に950万円をジザイルカードで使用するとすれば、228,000マイル獲得出来る上に、MUFGプラチナアメックス保有でのプライオリティ・パスもずっと使用できる(5年間の必要経費は18,600円×5+9,720円)
※上記の年間190万円使用は例であり、少なくても多くてもよい
ただ必要経費は変わらないので、年間でジザイルカードを使えるだけ使ったほうがお得であることは確か
ジザイルカードの限度額が最大100万円なのでサブカード向け
MUFGプラチナアメックスカードは経由カードで特に使う必要はない(カード年会費楽Pay割引を適用させるためには、年間で手数料発生が必要ではある)
考え方としては年間2万円程度でMUFGプラチナアメックスを持ち、シンガポールマイルを100円で2.4マイル獲得するというイメージ
シンガポール航空にもたまには乗ってもいいのであればオススメです(ただしマイルでの特典航空券交換率はあまりよくない)
※追記
後日計算してみると、現在メインのSPGカードは100円=1.25JALマイル、MUFGプラチナージザイルは交換手数料等がかかるとはいえ100円=2.4JALマイルは、JAL派であり年間300万円以上カードで使えるのであれば、一考の余地があると感じた。もちろん使えるだけ使った方が固定のカード年会費負担が減ることになりお得感は増す。さらにSPGカードでは0.5%付与の国税もジザイルならそのままいけるはずだ(未確認)
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プライオリティ・パスがほしい その壱【MUFGプラチナ編】
現在、SFC修行やJGC修行中の為、国際線でプレエコや格安ビジネスを取るケースが多く、海外の空港ではラウンジがほぼ使えます
ただし、日程や時間帯の都合でエコノミーに乗らざる得ない場合は、やはり海外のラウンジが使えないということになります
海外ですと交通事情等で何かあると困るので早めに空港に向かいたいので、ラウンジが使えるとたいへんありがたいですね
ラウンジを使うにはプレミアムエコノミー以上の席であるか、プライオリティ・パス保有、またはダイナースカードのラウンジを使うといった選択肢になります(各航空会社上級ステータス除く)
さまざまなラウンジが使えるプライオリティ・パス取得の為には、お金を払い入会(10回使用まで無料249ドル、無料で使い放題399ドル)するか、付帯のクレジットカードが必要になります
ではどのクレジットカードが良いのか…
今回は1年限定で、長期保有は考えないとしました(SFC+JGCが取得できればほぼラウンジは使えますから)
手っ取り早いのが楽天プレミアムカード
といってもプレミアムカードクラスではないので審査はゆるいです。
年会費10,000万円(税抜)ですので、入会キャンペーン等使えば、実質数千円程度で済みます
ただし、本人のみにしか発行されないので、夫婦で旅行となると2人で楽天プレミアムカードにそれぞれで入会しなくてはなりません
ここで、おススメは「MUFGプラチナ・アメックスカード」特にJAL派の方向け
プラチナですが年会費20,000円(税抜)で、家族カード発行が1枚無料のうえ、家族カードでもプライオリティ・パスが発行できます
そこで、年会費がなんとか無料にならないかと調べてみると、三菱東京UFJ銀行窓口にて、初年度年会費無料の案内を頂いた方がおり、さっそく三菱東京UFJ銀行へ向かってみました
このようなカードありますか?と聞くと、「現在(2017/4/3)、こちらでの入会特典のご案内は3月で終了いたしました」
「ガビーン…」
「代わりに現在はこういったご案内がありますが…」
初年度年会費半額、入会から2ヵ月後の末日までに5万円以上のショッピングで現金10,000円をプレゼント(決済口座へ入金)
若干微妙になったものの使えそう。5万円以上のショッピングは問題ないが、5万円分のポイントが無駄になっては意味がないので…
さて、MUFGプラチナ・アメックスカードはMUFGのグローバルポイントが付与され、1,000円で1ポイント=8マイル となります。100円=0.8%
マイルがよく貯まるカードよりはあまりよくないですが、そこそこです
ただし、ポイントをマイルに換えるには年会費3,240円、移行手数料が1回につき6,480円がかかります
1回換えるだけでも9,720円と破格。さらにJALマイルの場合は、1回1,900ポイントが上限になっており、2回換えるとなると、また移行手数料6,480円がかかります
まったく使えないグローバルポイント
5万円分のポイントは無視するかとも思ったのですが、SPGアメックスで切れば、750JALマイルにもなりますのでもったいない!
今回のグローバルポイントには、国内1.5倍(入会初年度)、海外2倍、指定月2倍というのがあります
これを使うしかない
夏休みの海外旅行に合わせ「7月」を指定月とし、
たぶん30万円くらいは宿泊(7泊)+買い物等で使いそうなので、基本300ポイント+海外300ポイント+指定月300ポイント=計900ポイント 7,200JALマイル
残り国内でも40万円使えば(ポイントの上限まで別に届かなくても良いが)、基本400ポイント+国内200ポイント+指定月400ポイント=計1,000ポイント 8,000JALマイル
計70万円使って、15,200 JALマイル(仮に70万円をSPGアメックスで切っていたら 8,750JALマイル)
これなら年会費+1回の手数料で9,720円払っても許せる範囲かなと思っています
さらに、もしこの申し込みでも、MUFGカードの「ご入会サンクスプレゼント」も併用できるようなら、たいへんお得になると思います(50万円使用で1,000ポイント等)
今回の申し込みは銀行窓口での特典になるので、直接窓口に書類提出し、もしかすると手元の書類上の引き落とし口座が三菱東京UFJ銀行の口座しか指定できないようなので、口座を持っていないと申し込めないかもしれません
とりあえず、6月になったら申し込んでみようかと思っています。1年後にはたぶん年会費が必要になるので退会するとは思いますが…というか年会費よりもJALマイルへの移行に費用がかかりすぎますので…
※入会の審査が厳しいかどうかは把握していません
※国税の支払いはそのままのポイントが付きますとのこと(アメックスカードとは別扱い)
※マイルへの移行は、日本航空【JALマイレージバンク】、シンガポール航空【クリスフライヤー】、大韓航空【スカイパス】等(ANAマイルへの移行はありません)
シンガポール航空は1回あたりの上限がないので、貯めて最後に1回だけ移行するもよし
※アメックスゴールドのプライオリティ・パスも年2回まで無料で使え、さらに家族カードも発行無料のうえ同様にプライオリティ・パスが発行できます。
アメックスゴールドなら初年度は年会費無料で発行できる場合が多いので候補にはありましたが、「後の一撃」にとっておきます(いつきてもいいように)
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国税をクレジットカードで支払ってみた
今年に入り国税のクレジットカード支払い項目が増えた
今回初めて国税をANA VISAワイドゴールドカードで支払ってみることにした
手順がややこしいかなと思っていたのだが、やってみると簡単すぎた
納付書に記載のある整理番号やら納期等の区分などを順番に入力していく
そして合計額は、1,417,000円であったので、決済手数料(消費税込)11,655円が足され、クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコードを入力し、支払額 1,428,655円をカード決済した
付与ポイント1.45%(初年度)とすると、約20,715ANAマイル分となる
イメージとしては、20,715マイルを11,655円で購入したといった感じ
お得ではあると思うが…何かモヤモヤする
普段はポイントが、何かのサービスや商品購入のクレジットカード決済による付与や、ポイントサイト経由により無償で得られるためだ
※ダイナースやアメックスで切れるとよかったのだが、0.5%になるらしいので断念
※その点JAL派であれば、自動車税や固定資産税は手数料なしでWAON支払いがオススメ(1回50,000円まで可)
まず、JALカードからWAONチャージ(ショッピングマイルプレミア加入1%)し 、ミニストップの5のつく日でWAON支払いすれば200円で1%、合わせて200円=4JALマイルつくのがお得だ
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クレジットカード返金に対する付与ポイントの扱いは…
三井住友カード株式会社が主催するキャンペーンに「期間中にANAカードを合計100万円(含む消費税等)以上ご利用で、もれなくワールドプレゼント100ポイント(最大1500マイル相当※)をプレゼント!!」 というものがありました(この場合の期間とは2016年12月~2017年3月、ポイントは7月明細につきますとなっています)
私の保有 ANA VISAワイドゴールドは対象になりますのでエントリーしていました
12月下旬にカードを発行していましたので、たぶん100万円まではいかないだろうと、あまり意識はしていなかったのですが、いろいろな支払いをしていったところ、3月下旬なんとか届きそうな感じでした
最後に、夏休みのANA便 羽田-沖縄 片道(旅割75)13,590円をここで購入すれば超えます
早めですが購入し、なんとか超えました(100ポイントでも貰えるだけでもお得)
4月に入り数日前に、ふとANAのサイトを見てみると、いつの間にかこの便が9,090円に値下げされていました
払い戻しても
13,590円-払戻手数料430円=13,160円 が戻り
9,090円で再度購入
払戻手数料を支払って取り直しても 差額 4070円がお得になります
仮に4/16日に払い戻し、再度購入した場合、6月明細には、
4/16 -13,160円(実際にはこの日より後に返金処理の可能性があり)
4/16 9,090円
となります。
通常ポイントは、-13,160円に対するポイントが引かれ、9,090円に対するポイントがつくはずです。返金するのでポイントをその分戻すのは当たり前です
さて、ここで気がつきました
上記のキャンペーンポイントはどうなるのだろう…
正確には3月までの使用分が100万円を切ることになります
それが付かないということなのか…同じ3月内の返金なら、勿論差引で合計は変わらず付かないはずですが、時間差では経験がないので不明です
もし、100ポイント(10マイルコース=1,000マイル)がつかないとなると、
1,000マイルか、4070円か どちらを取るか迷っています
微妙なところです…
たぶん取り直すとは思いますが、ポイント付与があったかどうかのご報告は後日談にて
(追記)4/17になって、楽天モバイルが3/31支払い分を計上してきましたので、今回は100万円を越えてしまい、100ポイントがつくかどうかの検証ができなくなりました
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